お電話からお問い合わせ
ABOUT US
2000年の創業以来、先祖供養について真剣に考え、今のライフスタイルにマッチした先祖供養の在り方を提案し続けてまいりました。古来より続く、先祖供養とは、生まれてきたことへの感謝を込め、ご先祖様に尊敬と祈りを捧げることが目的です。その方法はお仏壇に手を合わせる、お墓参りをするなどが古くから伝わっているスタイルですが、核家族化が進み、居住空間も昔と変わり仏間を確保できなくなっていたりするなどしていく昨今は、先祖供養への在り方をよりシンプルなものにしていく考えも受け入れられてきております。
わたしたちの使命は、供養の気持ちや想いはそのままに、よりご遺族様の意向に沿ったお墓づくりを含めた先祖供養のサポートをすることです。
当苑は、一般墓所・納骨堂・樹木葬・合祀墓の4つの埋葬方法が揃った本格公園型墓苑で、四季の変化に富んだ開放的な景観は、気持ちよくお墓参りができます。また、故人を近くに感じられる手元供養も注目されています。珀明山 十輪院の住職により、永代に渡り丁重に供養されますので、決して無縁仏にはならず、お墓の費用や管理が不要になる点からも選ばれております。墓地や墓じまい、仏壇のことはほとんどのお客様が初めてです。丁寧にご説明させていただき、自分らしい供養の形を見つけ出していただき、故人もご遺族も安らかでいられる終の棲家をご提案できればと存じます。
代表 渡辺 浩人
住所:〒726-0023 広島県府中市栗柄町883番4
TEL:0847-47-1441
FAX:0847-47-1446
経営許可番号:府中指令 第6号
ADMINISTERING TEMPLE
南北朝時代に東地寺として開山され、後に珀明山 十輪院と改められました。明治3年11月と昭和2年2月と二度の大火にあい、旧基はことごとく焼失しましたが、いずれも本尊及び観音堂は難を逃れました。院内には先先代住職が16年かけ完成させた奥行き約100mの手彫り洞窟があり、33体の観世音菩薩像が安置されています。
毎年、旧暦1月21日に伝統行事「火渡り秘法」が行われ、地域住民の無病息災や家内安全が祈祷されます。春を告げる行事として地域の方々に親しまれています。
PERPETUAL CARE
永代供養とは、霊園や寺院が遺族に代わって、遺骨の管理と供養を引き受ける方法です。当苑では、珀明山 十輪院の住職により、永代に渡り丁重に供養されますので、決して無縁仏にはなりません。
御遺骨は、開眼供養と納骨供養が行われ、埋葬後は毎年春秋の彼岸供養と夏のお盆供養が行われます。